コロンビア大氷原観光 氷河を散歩しよう!

カナダ

カナダのバンフ国立公園へ観光に行く方はまず目に留まる「コロンビア大氷河」

バンフで現地ガイドをしていたMiya(@tabitinfo)がコロンビア大氷原の魅力を解説します!

コロンビア大氷原とは

Clumbia Icefield

場所

ジャスパー国立公園にあり、 ジャスパーの街から1時間半ほど、 バンフの街から車で2~3時間ほどの距離です。

公共交通機関はありません。レンタカーかツアーに参加しましょう。

ツアー料金・詳細を見てみる

コロンビア大氷原とは

広くて高い台地の上に横たわる、カナディアンロッキーで最大の氷原です。コロンビア大氷原はかつて西カナダの山の大部分を覆い隠していました。

今回ご紹介するのは「コロンビア大氷原」の「アサバスカ氷河」についてです。

氷原とは?

雪が一定以上の高さに積もると、その下層は氷に変わります。これが原っぱのように広くに渡る場所をいいます。

氷河とは?

山の隙間を通って氷原の一部がふもとに向かって流れ始めます。これが氷河です。氷の河ですね。コロンビア大氷原にはいくつかの氷河があります。

  • アサバスカ氷河(Athabasca Glacier)
  • キャッスルガード氷河(Castleguard Glacier)
  • コロンビア氷河(Columbia Glacier)
  • ドーム氷河(Dome Glacier)
  • スタッドフィールド氷河(Stutfield Glacier)
  • サスカチュワン氷河(Saskatchewan Glacier)

そのうちのアサバスカ氷河に上陸することができます。アサバスカ氷河は北アメリカ大陸で最も多くの観光客が訪れる氷河です。

コロンビア大氷原観光

コロンビア大氷原のアサバスカ氷河は観光化されていて、夏の間は氷河に行き散歩することができます。他にもスカイウォークという場所を歩くことができます。どちらも発着はコロンビアアイスフィールドディスカバリーセンターです。

バンフジャスパーコレクション公式ホームページ(英語)

氷河上陸

アサバスカ氷河上陸ご希望の方はツアーに参加する必要があります。(個人で氷河まで行くことはできません)

世界でも南極などの限られた場所にしかない、巨大なタイヤを持つ雪上車(Snow Coach)が氷河まで送迎してくれます。

コロンビアアイスフィールド

特徴はとにかく大きなタイヤ!

雪上車
コロンビアアイスフィールド

この雪上車の中ではガイドをしてくれます。私がガイドをしていた2016年当時は、ある程度の日本人が載っていると日本語ガイドをしてくれる場合もあります。今もあるのかな。

雪上車

往路は右側に座るのがおすすめ。モレーンやドーム氷河の説明で右側が紹介されます。

モレーンとは

氷河が削りだした岩石や砂の堆積物のこと。

氷河はじわじわと動いています。動いていないものは河ではないので氷河と呼びません。その氷河の流れでにより地表が削られ、削りカスが出るのです。それ削りカスが堆積してできた土手をモレーンと呼びます。

水の流れのように目には見えませんが、氷河も動いているんですよ

ドーム氷河

ドーム氷河

アサバスカ氷河の横にドーム氷河があります。

フラッグツリー

このエリアでは冷たく強い風が同じ方向から吹くので、木が片側にしか枝をのばさない「フラッグツリー」が見られます。

↓写真がないのでどんなものか気になる方はググってください。↓

氷河に到着

同じ雪上車に乗って帰るので、必ず集合時間と乗ってきた雪上車の番号を覚えておきましょう。容赦なく置いて行かれます。

氷河上陸

これが氷河の上です。少し黒ずんでいるのが残念。表面は白いですが断面が見えるところは水色です。氷河の溶け水がさらさらと流れているところではその溶け水を飲むこともできます。

氷河

歩いていい範囲はコーンなどで囲われているのでその中をお散歩しましょう。

その外側は歩いてはいけません。クレバスがあって危険だからです。

クレバス

crevasseといい、氷河の亀裂のことを意味します。細く深い亀裂に落ちてしまうと脱出が難しいので、クレバスがないことが確認されている範囲をお散歩しましょう。

スカイウォーク

サンワプタバレーにあり、280メートルの高さを歩くスカイウォーク。センターから送迎バスが出ています。

通路はガラス張りです。

足元を見ると…ドキドキしますね。

スカイウォーク

ドキドキだけでなく、絶景も楽しむことができます。

氷河

オーディオガイドを貸してもらえます。日本語に設定して日本語ガイドを聞きましょう。

コロンビアアイスフィールドディスカバリーセンター(無料エリア)

展示室

先ほどの模型写真もここのもので、この模型を見るとコロンビア大氷原と各氷河のつながりがよくわかっておすすめです。

クマさんシカさんと記念写真する

コロンビアアイスフィールド

ミニシアターやレストラン、お土産屋さんなどもあります。

昔の雪上車展示

コロンビアアイスフィールドディスカバリーセンター前には昔の雪上車が展示されています。

小型で12人乗り。天井が開くようになっています。大きな違いはキャタピラーであること。このキャタピラーが氷河を削ってしまうことから現在は巨大なタイヤが使われています。

氷河を見る

アサバスカ氷河

センターからもアサバスカ氷河を見ることができます。

すぐそこじゃん!と思いますが、個人で行くことはできません。遠めに氷河を見るだけでいいのなら、ここ以外でも見られるので、せっかくここまで来るなら氷河上陸に参加することをおすすめします。

料金

氷河ツアー+スカイウォーク

  • 大人 90~99 カナダドル+税
  • 子供 55 カナダドル+税 (6~15歳、5歳以下無料)

料金は日によって異なります。詳細は公式ホームページから。

※2020年の料金です。

こんなに気軽に氷河上陸できる場所があるのか…と驚きました。せっかくバンフ・ジャスパーエリアに行くのであればぜひ訪れてみてください。

コロンビア大氷原までの道のりには見どころが満載です。レイクルイーズとか、ボウレイクとか、ペイトーレイクとか…残さず楽しむためにガイド付きツアーがおすすめです。

料金・詳細を見てみる

個人でレンタカーされる場合はおすすめルートをまとめましたのでこちらをご覧ください。

他にもバンフを含めてカナダ情報を発信中です。「カナダ」をご覧ください。

ホテル予約おすすめサイト

Booking.com
アゴダ

 

航空券予約おすすめサイト

エクスペディア

 

タイトルとURLをコピーしました