海外へ行きたい!旅行じゃなく、住んでみたい。
でも、よくわからないし、私にできるわけない…。
そんな風に思っていませんか?
わかります!!!!
私もずーっとそう思っていました…行くまでは。
そう、行ってみたら意外となんとかなったんです。
なので、できないと思っているあなたが一歩踏み出せるようにと願いを込めて、ワーホリ3か国を体験したMiya(@tabitinfo)が経験したことについて書いていこうと思います。
海外に住む方法
海外在住って特別に聞こえるかもしれませんが、いろんな方法で海外に住んでいる人がいます。
一般的なビザの種類としては、
- 観光ビザで住む。
- 就労ビザで仕事をしながら住む。
- 学生ビザで勉強をしながら住む。
- ワーキングホリデービザで、仕事と休暇をしながら住む…??
ワーキングとホリデーってどんなビザ?という方のために、今回はこのワーキングホリデーについて書いていきます。
注)国によって条件が違ったり、改定があります。記事の内容は私が渡航した時点での話、かつ、私の理解であることを、ご了承ください。
ワーキングホリデービザとは?
>若者を対象に、提携をしている国に行けて、勉強をしたり、仕事をすること(むしろ何もしなくてもOK)が許可されている、通称ワーホリビザ。
若者って、どのくらいの年齢?
>国によります。だいたい30歳までの国が多いと思います。
30歳までのビザ申請を受け付けてくれます。
細かく言うと31歳になる誕生日の前日までに申請することができます。
許可が出てから1年以内に入国することなっているので、渡航時に32歳寸前ということがありえます。(私がそうでした)
どこの国に行けるの?(2018年4月現在)
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
- イギリス
- アイルランド
- フランス
- ドイツ
- デンマーク
- ノルウェー
- 韓国
- 台湾
- 香港
- ポーランド
- ポルトガル
- スロバキア
- オーストリア
- ハンガリー
- スペイン(いいなースペイン、私が対象年齢だった時はなかったよ!)
観光ビザ(ツーリストビザ)とは何が違うの?
>観光ビザは海外旅行に行く時とのビザ。
働くことができません。
学校に行くことはできます。
国によりますが3ヶ月から6ヶ月位の滞在が許可されます。
学生ビザ(ストゥーデントビザ)とは何が違うの?
>学生ビザは勉強することを目的としたビザなので、学校に通うことが条件となります。
決められた時間数以内なら働くこともできる国もあります。(週に20時間など)
違いとしては、ワーホリは学校に通ってもいいし通わなくてもよく、働く時間数の限界も決められていません。
(国によっては学校に通える機関が決まっている場合もあります)
就労ビザ(ワークビザ)とは何が違うの?
>就労ビザは名前の通り働くことが許可されているビザです。
スポンサー(ビザのサポートをしてくれる)になってくれる企業が必要です。
つまり、どこの会社で働くのが決まっている人が取得できるビザです。
違いとしては、ワーホリはどこの会社で働くか決まってないビザです。
行ってみたいけど、現実逃避って言われそう…(←私が言われたんだけどね)
行きたい理由をきちんと説明できないから…心配。
ワーホリに行く明確な目的が思いつかない…。
そんな不安を抱えている方はこちらの記事もご覧ください。