ベトナム旅行しようかな~
近いし、食べ物おいしいし、何より物価が安いし
ベトナムってビザとかどうなんだろう
個人で行ったら空港からホテルまでどうやって移動しようかな…
ベトナムを5週間旅したMiya(@tabitinfo) がご紹介します。
ベトナムと聞くとどんなイメージですか?
私は渡航前、大都市のごちゃーっとした雰囲気や、屋台のイメージがありました。
暑いんだろうなーとか、あんまり衛生的じゃないんだろうなとか…
実際はどうなんでしょう??見ていきましょう!
彼との旅行なんですが、彼は2年前にホーチミンに7ヶ月ほど住んでいたので、全力で彼任せな旅行です。
検索や計画好きな彼なので、ほほぅやるなーと思うことが多々あります。
ベトナム旅行のヒントになれば幸いです。
出国前にアライバルビザの招待状を取得しておく USDを持っておく
アライバルビザはネットで取得できます。
届いた招待状を印刷しておきます。(印刷を忘れると空港で5USDかかります。)
ベトナムの通貨はドンなんですが、ビザの申請などではアメリカドルです。
国内でもアメリカドルが使えるお店が結構ありますが、為替レートがよくないので、ドンを使用することをお勧めします。
ベトナムの空港到着時に支払いが必要なため、事前に25USD+写真撮影料5USDを換金しておきます。
私達は10,000VND(ベトナムドン)も換金しておきました。これは空港からホテルに移動するときのUberに支払うチップのためです。
ホーチミン空港に到着 ビザについて
ビザはシングルビザ3ヶ月。
旅行の予定が5週間ほどなので3ヶ月のビザを申請(ビザの種類が1ヶ月または3ヶ月のため)
滞在中他の国に出入りする予定はないためシングルビザを申請(出入りできるマルチビザもあります)
到着したのは深夜。
空港に到着後、できるだけ早く飛行機を降り、真っ先にビザの申請に行きました。ここポイント。
そこにはすでに列があり、ささっと列に並びます。手元にはパスポート、招待状と申請料25USDを準備。
写真も必要なんですが、私達は写真を準備してこなかったので(事前に撮影して持ってきた方がいいです)プラス5USDを持っていました。
すぐに列に並ぶことが大切です。
トイレに行きたいとか、あれー?どこで申請すればいいのー??なんて言ってるとあっという間に長蛇の列に巻き込まれ、ビザ発行の待ち時間が長くなります。
私達は列の前から10人以内に並べたにもかかわらず30分程度待ちました。みるみるうちに後方にながーい列ができていきました。
自分の番が来たらパスポートと招待状、写真の撮影料を渡し、写真を撮影してもらいます。
白い壁の前に立つように言われ、普通のカメラでパチリで終わりです。
その後、名前が呼ばれるまで椅子に座って待ちます。
名前が呼ばれカウンターに行くとパスポートにビザが貼られたものを渡されるので、25USDを支払い、パスポートコントロールを通過して入国です。
ホテルまでの移動
ホテルまでの移動はUberを使いました。112,000VNDでした。
タクシーみたいにぼったりの危険性がありません。
他のブログでいくつか読みましたが、本当に空港にいるタクシーにぼったくられている人がたくさんいるようです。
ベトナムで何度となくUberを使っていますが、便利で安心。
事前のクレジットカード払いを選択しているのでドライバーと直接料金のやり取りがなく気が楽です。
ホーチミンにはUberドライバーがたくさんいて便利でした。
到着後、用意していた10,000VNDをチップとして渡して、午前2時ころホテルに到着しました。
ホテルは事前に24時間レセプションが開いているところを選び、到着が深夜になることを伝えていましたので、到着した時点で私達が誰かわかっていました。
深夜着の便で到着する方は、事前に連絡しておいた方がいいですよ。
ちなみにホテルはPhan Lan 2 というところです。
レセプションのおじさんがすごくいい人です。おすすめ。
おもしろ偽Uber
到着し、Uberドライバーのところまで歩いて行く数十歩の間にたくさんのタクシードライバーたちが話しかけてきました。
すべて素通りですが、おもしろ偽Uberドライバーがいて、手元にUberと書かれた紙を持ち「Uber!Uber!!」といって客引きに近づいてきました。
Uberってそういうシステムじゃないから!アプリで予約するものだから!!とツッコミどころ満載な偽ドライバーでした。
ブランド品のコピー商品が多いベトナムですが、Uberまでコピー(できてないけど)して商売しようとする発想に思わず笑ってしまいました。