ホイアンって聞いたことありますか？
ベトナム旅行についてすでに調べている人ならまず気になっているはず。
ランタンの街、世界遺産の街として有名なところ。
バイクでベトナム横断中にホイアンに行ってきたました。
ホイアン観光 バイクでの行き方
クイニョンから列車でダナン
クイニョンからダナンまでは列車で移動しました。列車にバイクを積むことができます。
なぜかというと、結構距離があるのと、彼が前回バイク旅行したときに、この間に特別見るものがなかったからだそうです。
前日にバイクを駅に持って行き、人の乗車券とバイクの乗車券を買います。
バイクには乗車券の他に（おそらく。）バイクを木枠で保護する料金を払います。（30,000VND）駅で英語が通じませんでした。
バイクのガソリンはすべて抜かれます。返してはもらえませんのでできるだけガソリンを入れない状態で持っていった方がいいです。
バイクは深夜便で先にダナンに到着しています。
翌朝8時45分発の列車に乗るために駅に行きます。
前日にバイクを預けに行った際、話しかけてきたタクシードライバーがいて、その人と金額交渉しお迎えを依頼しました。
駅前でベトナムコーヒーを飲んでから、ベトナムサンドイッチのバンミーを購入して、列車に乗り込みます。指定席です。
列車の中では映画がかかっていました。
近くに座っている旅行客にお弁当のようなものが渡されていました。
料金に含まれているのかどうかよくわからなかったので、私は断り、用意していたバンミーを食べました。
４時間程度かけてダナンに着き、駅を出て右手側になるバイクの保管場所に行きます。
事務所のようなところに人がいるのでバイク保管チケットを渡すと人を呼んでバイクを探し、引き渡してくれます。
ここでバイクの荷ほどき料金（多分）がかかります。20,000VND。ここも英語が通じません。
ガソリンが入っていないので近くのおばちゃんがガソリンを売りに来ます。
おばちゃんから買いたくない場合は、正規のガソリンスタンドが駅の反対側にあり、バイクを押していくと15分位かかります。
ダナン
ダナンからホイアン（3泊）
日本の端がかかっていて、カタカナでホイアンと書かれたランタンがあります。
ガソリンが入ったら早速出発。ダナンのドラゴン橋を横目に、早速ホイアンに移動します。
ホイアンはランタンの街、世界遺産の街。
ホイアンでは、ビーチリゾートのLife is a beachで出会ったオーストラリア人がおすすめしてくれた、La Meビレッジという宿に泊まりました。
（Lameじゃないよ…ラ メ ね。）
2018年1月に建ったばかりということで、綺麗で快適でした。無料で自転車を貸してくれます。
ホイアンのホテルは自転車の貸し出しが多いらしく、いたるところでホテル名がついた自転車に乗っている人がいました。
夕食にCafe Tuanというレストランへ。ここのCom Hoeという料理がすごく美味しかったです。
夜のホイアンはより美しいです。ランタンの街だけあって、お祭りの日ではなくてもランタンだらけ。
川にランタンを流している人もいるし、ボートでクルーズしている人も。
とっても雰囲気のいい街です。
屋台もたくさんあり、お祭りのようでした。
旧市街のバーは客引きがたくさんいて、料金も高め。私達はMR.ビーンバーに入ったのですが…おすすめしません。
5人で行くと2杯め無料でラムのミニボトルと水タバコがついてくるというものなんですが、お酒が1杯100,000VNDします。ラムは好きじゃないし、水タバコも興味がない私には（しかもMR.ビーンも見たことない）イマイチなお店でした。
水たばこを吸う友達。
2軒目にWhyNotバーというところに行きましたが、ここもおすすめしません。
私は帰ったのですが、彼は飲み放題200,000VNDというのを購入し、1杯目を飲んでおいしくないと行って帰ってきました…。
ホイアンには独自のフードカルチャーがあるらしくCao Lauという麺料理とホワイトローズという水餃子のようなものがすごくおいしい！
これはカオラウ
ホイアンのおすすめレストラン
<https://tabitinfo.com/2018/08/28/hoianrestaurant//a>
それから、テイラーメイドが有名な街として有名。
到着日にオーダーしておいて、出発前に引き取りに行くといいと思います。お店によりますが、2,3日かかり4000円位で作れるみたいです。
ランタンフェスティバルのシーズンではなくてもすごく素敵な雰囲気に包まれた街なのでぜひ訪れてください。
