バンクーバーでどこに遊びに行けばいいかな?
1日予定がない日に、日帰りで行ける距離で、おでかけしたいな。
気軽に行けるところがいいんだけど…
そこのところ、見て行きましょう。
カナダのワーホリでバンクーバーに住んだMiya (@tabitinfo ) が解説いたします。
ウォーターフロント
(Waterfront)
街の中心にあるので、歩いて行けるし、ウォーターフロント駅があるので、公共交通機関でも行けるいい立地。
バンクーバーが素敵な街である理由の一つが、ウォーターフロントです。
緑が多いうえに、海、水辺がある。
都会と自然を一緒に感じられる街です。
ボートもあるし、水上飛行機もありました。
日によっては豪華クルーズ船も停泊している場所。
お天気のいい日は、どこかに腰を下ろして、のんびりと過ごしたい場所です。
夜はライトアップされて、ロマンチックな感じ。
デートにもいいんじゃないでしょうか。
スタンレーパーク
(Stanley Park)
このトーテムポールがお出迎え。
それぞれに意味があるそうです。
左から、
ヌートカ族
ニスガ族
クワキウトル族…
こういうことを知ってから見ると、きっともっと楽しめるんでしょうね。
スタンレーパークはいたるところにこういうものがあるわけではなく、本当に、ただ、ただ、緑豊かな公園です。
それがいいところ。
とても広い。4㎢ですよ。
都会のオアシスっていう感じです。
世界で16番目にいい公園に認定されているそうです。
16位って、ちょっと想像するのが難しい…
公園からダウンタウンに帰る道も、都会とハーバーと自然が調合していて美しいです。
ガスタウン
(Gastown)
おしゃれ
すてき
雰囲気がいい
この時計は1977年に造られた、世界唯一の蒸気時計。
見どころとなっています。
15分ごとに汽笛が鳴り、上記が噴き出します。
古い街の雰囲気がとーってもよくて、ヨーロッパっぽいと思いました。
夜も、一段と良い。
雨上がりの路面が、さらにいい雰囲気を出してるなぁ。
私が住んでいた、秋から冬にかけては、「レインクーバー」と呼ばれるほど、雨が多い時期でした。
おしゃれなお店、カフェ、レストラン、バーもたくさんあるエリアなので、いろんなシチュエーションで行きたいところです。
日によってはマーケットが開かれています。
セカンドハンド物が所狭しと並んでいました。
私は60 Lのバックパックを買ったんですが、超安かった…
グランビルアイランド
(Granvill Island)
ここ、すっごく好き。
おしゃれで、かわいいんです。
私は街の中心から徒歩で行きましたが、結構距離があったので、公共交通機関を使うことをお勧めします。
マーケット
海外のマーケットって、見るだけでも楽しい。
商品の並べ方がモリモリで、なぜかおしゃれに見えてしまう。
海外あるあるかと思いますが、マーケットもスーパーも、基本、1KGの値段が書いてあって、量り売りなんですよね。
日本って一袋いくら!って売ってるじゃないですか。
最初慣れるまで時間かかったけど、よく見たら近くに計りがあることに気づいて、ようやく値段が計算できるようになりました。
ビール醸造所もあります。
グランビルアイランドブリューイング
飲み比べセットを注文。
たくさんある種類の中から、好きなビールを数種類選びます。
飲み比べセットにしては、ひとつひとつグラスが大きいような…
どれが何のビールだったかわからなくならないように、それぞれの説明書きの上に置いて行ってくれます。
いいシステム!
気になる方は、ホームページをチェック!
グランビルアイランドブリューイング (Granvill Island Brewing)
他にもおもちゃ屋さんがあったり、洋服屋さんがあったり、とってもかわいい街だったので、ここで働きたいなと思ったくらい。
ぜひ一度行ってみてください。
街ブラ
街の中をぶらぶら歩いても楽しいです。
バンクーバーの街ってどこか古いような、すごく新しいような、きれいなような、雑然としているような、いろいろな顔を持っています。
なーんにも予定がない日は、ぷらーっと歩き回ると、なんだここは…?って場所を発見したり。
この写真は、なぜか、道がピンクと黄色だった場所。
私がいた年は12月初めに雪が降ったんです。
家の周りをお散歩してたら、かわいい雪だるまを発見。
バンクーバーは人にやさしい都会という感じ。
住みたい街上位に君臨する理由もわかる気がします。
今回ご紹介した場所をGoogleマップ上で見ると
こういう位置づけになります。
どこも無理なく行ける距離なので、短期滞在の人も、長期滞在の人も、ぜひ、訪れてみてください。
あなたのバンクーバー滞在が、充実するように願いを込めて。
飛行機の料金チェックおすすめサイト
ホテルの料金チェックのおすすめサイト