バリで便利なインドネシア配車アプリゴージェック(Gojek)

Gojek バリ

バリ島滞在時の移動手段として便利なバイク(スクーター)。多くのホテルでレンタルができるほか、道にレンタルショップがあり、気軽に借りることができます。

価格帯も私の滞在しているところでは一日70,000ルピア(約560円)で借りられます。お手頃。

でも免許のこと、バリの混雑した交通状況の中、運転するのは不安…という方も多いとお思います。

やっぱりタクシー?Uberはあるの?

私は滞在中にとっても便利なGojekを利用しましたので、解説いたします。

スポンサーリンク

バリのタクシー事情

バリにはタクシーがあります。TAKSIと書いたランプを車の上に乗せて走っています。

でも、海外で相場がわからないうちに流しのローカルタクシーに乗るのって不安がありませんか?

私は海外旅行中はできるだけ配車アプリを使います。

配車アプリなら先に金額の目途がつくし、乗車履歴や支払い履歴が残るので安心。ドライバーもわかるし問い合わせ先もあるのでぼったくられたりしにくいと思うからです。流しのローカルタクシーはその場限りなので…

あと、バリの流しのローカルタクシーは外国人を見るとクラクションを鳴らす(乗らないか?の意味)ので不快なため乗りたくなくなります。びっくりするじゃん…

配車アプリとして一番有名なのはUber(ウーバー)かと思いますが、バリにはUberはありません。Uberは東南アジア8か国(インドネシア、タイ、フィリピンなど)のビジネスをGrab(グラブ)というライバル会社に売ったためです。

バリはインドネシアなのでUberはなくGrab、その他にGojek(ゴージェック)というインドネシアの配車アプリとBlue Bird(ブルーバード)というタクシーの配車アプリがあります。

流しのローカルタクシーとブルーバードは別物です。バリのタクシー事情は少し複雑なのでこの記事で説明します。

Uberのような配車アプリGrabとGojek

GrabもGojekも車以外にもバイクタクシーを配車してもらうことができます。通常、バイクの方が安く、渋滞などがあるエリアではバイクの方が速いです。(乗れるのは一人まで)

GrabとGojekの違い

Grabはタイやベトナムで利用したことがあり知っていましたが、Gojekは初めて。

空港から乗車したGojekドライバーにバリのタクシー事情を聞いてみました。

価格

  • 1番高いのは普通の流しのタクシー(TAKSI) メーターで走る
  • 2/3番目はBlue Bird メーターで走る
  • 2/3番目はGrab 定額で走る
  • 4番目はGojek 定額で走る

ブルーバードはGrabと同じくらいの料金です。Gojekが一番安いそうです。実際料金を比較してみました。

(Gojekの配車サービスはGoCarと言います。)

Gojekは約580円、Grabは1,270円なので2倍以上の料金。(Kは000の意味です)

確かにGojekの方が安いです。

バリに行くならGojekをダウンロードすると便利です。(ダウンロードの際にSMSを受信する必要があります)

Gojekの使い方

  1. バイクか車かを選ぶ
  2. 支払方法を選ぶ(キャッシュ・クレジットカードなど)
  3. 行きたい場所、ピックアップしてもらいたい場所を選ぶと料金が表示される
  4. 確定するとドライバーが選ばれる。ドライバーの写真や車種、ナンバープレートが表示され、待つ。
  5. ドライバーが到着したら乗る。バイクの場合はヘルメット着用。
  6. 目的地に着いたら(キャッシュを選んだ場合支払いを済ませ)下車
  7. ドライバーをレビュー

バイクか車か

どちらでも構わない人数や状況であれば、バイクの方がすぐに来てくれ、到着時間も早いことが多いです。 車をお願いしようとして待ち時間15分だった時に、バイクに変えたら1分でした。

ドライバー選択後

Gojekは今まで使用してみた範囲では100%ドライバーからメッセージが来ます。自動定型文みたいなもので「今行くから待っててね」みたいなものです。「Yes」と返信してます。(英語が得意ではないドライバーも多いのでシンプルに会話した方がいいと思います)

ドライバー到着

バイクの場合はヘルメットを受け取りましょう。ヘルメットなしは危険ですし、違法です。滞在中にヘルメットなしで運転している人たちがおまわりさんに捕まるところをたくさん見かけました。

料金について

チャングーでちょっと離れたカフェに行く際に、何度もGojekのバイクタクシーに乗りました。よほど離れてない限り、どこに行くでも一台9,000ルピア(約72円)でした。

チップについて

バリ在住の友達に聞いたところ、チップはいらないらしいです。もし9,000ルピアだったら10,000ルピア渡してお釣りはもらわないことはありますが、何パーセント上乗せして払うというようなチップは必要ないそうです。(あげたければもちろんあげてOK)

Gojekは安すぎる?

Gojekの車、GoCarに乗った際に毎回少しずつドライバーさんとお話しながら聞いたことをまとめてみます。

ドライバーAさん

「距離に基づく定額制でとても安いから、渋滞に巻き込まれると儲からない。渋滞だと時間もガソリンもかかるのに、料金は変わらない。メーター制にしてほしいよ。」

それを聞いてちょっとの移動はできるだけバイクを選ぶようにしています。理由はバイクの方が渋滞に巻き込まれにくいのでドライバーに無駄がないかなと思ってです。

長距離移動についても聞いてみました。GoCarでチャングーからウブドに150,00ルピアで行けるみたいだけど、どう思う?

ドライバーBさん

「安すぎるよ。ウブドでは配車アプリでお客さんをピックアップしてはいけないんだ。だから帰りは空で帰らなくちゃいけない。片道しか稼げないのに150,000ルピアは安すぎる。嫌ならオーダーをキャンセルはできるけど、キャンセルするとドライバーとしてのパフォーマンスにマイナスになるんだ。選択肢がない!」

これはちょっと衝撃でした。ドライバーさんかわいそう…10日後にチャングーからウブドに移動する私たちは妥当な金額を払いたいと思い、「ウブドまでいくらなら妥当だと思う?」と質問してみました。

ドライバーCさん

「220,000~250,000ルピアかなぁ。もし流しのタクシーを使ったら500,000ルピアはとると思うよ。」

ということで、私たちはウブドに行く際ドライバーには妥当な料金を払おうと決めました。ドライバーが不利すぎる!!

ちなみにGojekの場合、ドライバーは売り上げの20%のアプリ使用料を支払っています。

なのでいいドライバーさんの連絡先を聞いて、直接当日ピックアップしてくれるようにお願いしようと思います。

ブルーバードとローカルタクシーの違い

バリにはブルーバードというタクシー会社とそれ以外のローカルタクシーがあります。

ブルーバードは配車アプリがあるタクシーでネットで呼ぶことができます。

ブルーバード社が用意した車と制服、アプリを使用して教育された運転手が運転してくれるので安心。アプリで管理されているためぼったくられることもありません。

ブルーバードは流しのタクシーとしても乗車することができます。その場合もアプリで行き先を入力して料金表示されているので安心です。

厄介なのがローカルタクシー。通称タクシーマフィア。

彼らはタクシーの車体をブルーバードに似せています。うっかり乗ってしまいそうになるほど似ていますのでご注意ください。

色、鳥のマークまで似せています。

すれ違いざまにクラクションを鳴らしてきたり、道端でタクシータクシーと声をかけてくるのは通常タクシーマフィアです。スミニャックでタクシーマフィアしつこくついてこられたことがありますが、ブルーバードの倍の金額を提示してきました。

私はおすすめしません。

アプリで配車してもらえないエリア

なぜ、ウブドからお客さんをピックアップできないの?

配車アプリはピックアップ場所について、制限を受けています!!

ウブドの事情はまだ行ってないのでわかりませんが、今滞在しているチャングーではビーチ付近は配車アプリによるピックアップが禁止!

ドロップ(下車)は許可されているので、ビーチに行く際に乗って行くことはできますが、帰りにお迎えを呼ぶことはできません。

なぜ制限されているの?

先ほどご紹介したタクシーマフィアと呼ばれるローカルタクシーが独占しているエリアがあります。

ドライバーBさん

タクシーマフィアはバリの観光を反映させた人たちで、地元と密着している。外国人観光客から高いタクシー代を取り、その売り上げを地域に貢献させていている。

そこに正規料金で配車アプリが入ってきたことでいざこざが起きているんだ。

禁止エリアで待機中サインをオンにするとアプリ上に表示されるため、ばれる。

だからチャングーのビーチ近辺ではGojekが使えないからね!!

なんだそれ!タクシーマフィア!!怖すぎる!!パブロエスクバみたいだ!マフィアだ!

どこから使えるの?

私たちはFinnsというビーチクラブ周辺に行った帰りにGojekに乗りました。

ここまで歩いてちょっと右に曲がってから配車手配した場合、安心して乗れるそうです。

他にも禁止エリアがあるようで、ドライバーに断られたことがあります。

アプリのメッセージで「行けない。ローカルトランスポート。」と言われて、事情を知らなかったら「え、だから?意味が分からん?」と思いました。

全く同じ場所からもう一度配車手続きしたら次のドライバーさんは来てくれたので、来てくれる人もいるようです。

一度断られたピックアップ場所

ジョーもここからGojekのバイクに乗りましたが、ドライバーに「少し進んでからヘルメット被って!」と言われたそうです。ヘルメットにGojekと書いてあるためだと思います。

空港もGojekのピックアップ禁止になっているという記事をネットで見ましたが、私がバリに行った2020年1月では、空港駐車場3階C80の柱辺りがGojekのピックアップ場所になっていました。

ウルワツにも同じようなサインがありました。ドロップオフ(下車)オンリーと書かれていました。

Gojekはめちゃくちゃ便利で、私たちにとってバリ滞在で必須のサービスになっています。早くいざこざが解決するといいな。

配車のほか、Uberイーツのようなデリバリーや出張マッサージまで注文できるアプリです。

食べ物以外のデリバリーもできて私たちはこれを利用しました。

クタに遊びに行った時に、彼ジョーがサングラスをカフェに忘れてきました。

カフェに連絡したら見つかって、取りに行かなくてはいけなかったんですが、私たちが滞在しているチャングーからは片道30分以上かかります。

そこでGojekのデリバリーサービスを使って、カフェでサングラスを受け取り、チャングーに届けてもらいました。

料金は25,000ルピア(約200円)!!!

とっても助かりました!

滞在場所や行き先によっても違うと思うのでGrab、Gojek、Blue Birdをそれぞれダウンロードして、都合のいいものを使うといいと思います。

Grab

Gojek

Blue Bird

タイトルとURLをコピーしました