アヤソフィアが博物館からモスクに変更!どんなふうに変わったの?

アヤソフィア トルコ

アヤソフィア(Hagia Sophia/ Ayasofya)は長年、キリスト教とイスラム教が共存している博物館として、多くの観光客が訪れる人気の場所でした。

が、2020年7月にトルコのエルドアン大統領が「モスクに戻す」ことを決めました。

実際にどんな風に変わったのでしょうか。

2019年博物館だった時と、2020年モスクになってから、両方に行ってきたMiya(@tabitinfo)がその違いをご紹介します。

アヤソフィア モスクになってからの違い

アヤソフィアが博物館だった時と比べて気づいた違いはこちら。

キリスト教に関わるものが全て覆われて隠されている

取り壊されたり塗りつぶされているわけではありません。布や板で覆われて見えないようになっていました。

天井の聖母子像

キリストと、キリストに礼拝をする皇帝

聖母子に献上する皇帝

一部十字架などはチラホラありましたが、メインのキリストや聖母像のモザイク画は隠されていました。

The Omphalion

東ローマ帝国の戴冠式が行われたThe Omphalionはそのままで、そこだけ絨毯も貼られていませんでした。

2階へは上がれない

2階にもキリスト教のモザイク画がいくつもあるので確認しに行きたかったのですが、2階へ上がることはできないようになっていました。

博物館だった時に見られた、2階にあるキリスト画

床が絨毯に

モスクはイスラム教徒がお祈りする場所で、絨毯が敷かれています。

博物館の時は大理石そのままで、靴で入場できましたが、モスクになってからは靴を脱ぎ絨毯の上を歩きます。

アヤソフィア

すすり泣く壁には近づけない

1階の入って左手にあるすすり泣く壁。4本の指を放さずに360回転させられると願いが叶うと言われています。

人気スポットでしたがフェンスが置かれ、近づけないようになっていました。

外にお祈り用の絨毯

アヤソフィアの外にもお祈り用の絨毯が敷かれていました。

お土産屋さんが空っぽに

博物館ではないのでお土産は売っていません。博物館当時にお土産屋さんとして使用されていた建物は空っぽになっていました。

入場料が無料

モスクは基本的に入場料がかかりません。

2019年は60リラかかっていた入場料が無料になりました。

お祈りの時間がある

モスクなのでお祈りの時間があります。お祈りの時間は入場できなくなるのでお気を付けください。

お祈りの時間は季節によって変わります。行く場合はGoogleで検索すると今日のお祈り時間がわかります。

アヤソフィアはモスクなので服装に注意

モスクなのでスカーフを持って行き、頭と肌を覆いました。

入り口に注意書きはありませんでしたが、みなさん覆っていました。

ブルーモスクを併せて訪れる人も多いでしょうし、スカーフを一枚持って行った方が無難だと思います。

参考までにブルーモスクの服装の決まりはこちら。

初めてアヤソフィアに行った2013年、私はとても感動しました。キリスト教とイスラム教が同じ建物に共存していることが、非常に珍しくて、なんだか平和な気持ちになったんです。

なので、今回、モスクとなり、キリスト教の部分が覆われてしまったことに、少しさみしさを感じました。

現地の人に聞いてみました。それぞれ意見はあると思いますが、私が話した方は「政治利用されているんだ!」とモスクになったことを残念がっていました。

以前に訪れたことがある方は、ぜひもう一度訪れてみてください。その変化に驚くと思います。

それぞれの壁画やなぜキリスト教とイスラム教が共存していたのかという歴史が知りたい方は、アヤソフィアが博物館だった時の記事に記載していますのでお読み下さい。

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