バリに行ったら何をしようかな?
どこに行こうかな?
そんなあなたへ、バリに行ってきたMiya(@tabitinfo ) がおすすめするバリの楽しい体験、観光地をご紹介します。
バリで体験する
日本と全く違う国に来たら、いろいろと挑戦したくなってしまうのは私だけではないはず。
バリでどんな体験ができたかご紹介します。
楽器
ガムランという銅鑼や鍵盤打楽器が有名ですが、私の心を奪ったのはリンディック。
リンディックはティンクリックとも呼ばれ、竹でできた鍵盤打楽器です。
ガムランのかっこいい雰囲気とは違って、竹のやさしい音色のリンディックはバリのゆっくりとした時間にピッタリ。
リラックスできる音色です。
暑い1日の終わりの夕暮れごろ、シャワーを浴びた後に演奏すると気持ちよくてその言葉の通り心を奪われました。
この楽器にほれ込んでしまい…演奏方法を教えてもらいました。
楽譜はなく口伝え、村によって演奏の仕方が違うというすごくざっくりと伝わってきているのも面白いです。
好きすぎて楽器屋さんに買いに行きいました。
日本へ持ち帰るためにバラバラにしてもらいました。
バラバラにしたことで機内持ち込み荷物として持ち帰ることができました!!
帰国後も札幌在住のバリ人と公園で練習し、つたない演奏ながらイベントに出たりもしました!
すごくいい音が出る楽器なのでぜひバリに行ったら探してみてください。
お供えづくり
お供え物が美しくて、手作りするというバリ人ママに作り方を教わりました。
言葉が通じないので見よう見まねで挑戦。
優しいママのおかげで出来上がりました!
じゃじゃん!!
なんとなくできてるでしょ?
民族衣装
ちらちらと着物の写真があるので変だな…と思っているかもしれませんが、私は着物を始め、民族衣装が大好きです。
できることなら、全て着てみたい。
ということで、着物とバリの衣装を着せあいっこすることにしました!
シンプルなのに華やかで、とっても素敵なバリ衣装。
バリ人もお着物似合ってます。
頭に載せてみる
頭に荷物を載せて歩いている人を見て、何であんなに安定しているんだろう…と疑問に…
載せさせてもらいました。
台座があるんです。
結構重いんですが台座があると安定感があって運べます。
異文化だらけのバリなので、いろいろ挑戦してみると楽しいです。
バリで観光する
テガララン・ライステラス
ウブドから車で15分ほどのところにある超有名観光地の棚田です。
見ているとおじさんが寄ってきて「写真撮る?」と言ってきます。
そしてチップくださいと言いますので、撮って払うか撮らずに断りましょう。
キンタマーニ高原
ここも超有名観光地です。
大型のカルデラを伴うバトゥール火山が見られます。
ここでランチビュッフェが楽しめます。
絶景って最高の調味料ですね。
ジャコウネコ コーヒー豆
世界で最も高価なコーヒー豆として知られているジャコウネココーヒー。
インドネシアの農園で栽培されているコーヒーノキの果実をジャコウネコが食べ、種であるコーヒー豆を糞として排泄します。
その糞からコーヒー豆を取り出し洗浄して乾燥させたものを焙煎します。
気になるお味は…
ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きで、独特の複雑な香味を持っています。
腸内発酵により、カフェイン含有量が通常のコーヒーより、およそ半分に減ることが分かっています。
その農園を見学できます。
マーケット
これはウブドのマーケットです。
いろんな果物を食べてみたい!という方はマーケットに行って買うことができます。
ウブドの一等地、王宮の反対側一角を占めます。
とれたての野菜や果物がところ狭しと並んでいて、にぎわっています。
地元の方も買い出しに来ています。
ケチャ
ケチャを見に行くのもおすすめ。
バリ島ではKを発音しないため「チャッチャッチャ」と発音して合唱します。
もとは疫病が蔓延したときなどの呪術的なものでした。
現在は芸能として発展して、観光として観に行くことができます。
タナロット寺院
ヒンドゥー教のお寺が建つ岩場です。
干潮の時には歩いて行くことができ、観光客は岩場までは入ることが許されています。
寺院へは入れません。
潮の流れは強く、岩にあたった波から水しぶきが高く上がっていました。
ビーチ
サーファーに人気のバリ。
サーフィンをしない人(私含め)もビーチ沿いをゆっくりお散歩したり、腰を下ろしてのんびりするのは気持ちがいいです。
ビーチレストランでディナーもお勧め。
雰囲気がいいですね。
ミュージシャンが来て、テーブルに座っているお客さんの国ごとの曲を歌ってくれます。
日本時には昴などを歌ってくれます。
レゴンダンスも披露されます。
お散歩
バリは美しい花や建築物で溢れていますので、お散歩も楽しいです。
ウロウロしてるといろいろと興味深いものを発見します。
ガネーシャの彫刻
数あるガネーシャの中からお気に入りのもの。
ニュピというお祭りで使う人形だと思う。
結婚式の飾りつけだと思う。
どこを見ても異文化だらけのバリ。
歩いているだけでも楽しいです。
文化的な物もビーチもプールもパーティーも、何でも楽しめるバリはどの世代にもおすすめです。
ぜひ一度足を運んでみてください。
いくらくらいで行けるの?
気になる方は飛行機と宿をチェックしてみてください。↓
飛行機の料金チェックおすすめサイト
ホテルの料金チェックのおすすめサイト