カトリックの国マルタで趣あるクリスマスマーケットが開催されます。
ラバトという街で、カタコンベという地下墳墓があることや、イムディーナという昔の首都の隣町として有名です。
元マルタ在住のMiya(@TabitInfo)クリスマスマーケットのオープン日に行ってみたらとっても素敵なことになっていました。
残念ながら2020年はコロナの影響でイベントキャンセルとなています…
ラバトのクリスマスマーケット
2018年に参加してきたのでその様子をお届けします。
クリスマスマーケットスタート
— Miya🇪🇸@旅ブロガーTabit Info (@TabitInfo) December 7, 2018
マルタ
ラバト pic.twitter.com/pEDKZqzDCb
場所
この通りと周辺の小さな通りに、クリスマスマーケットの小さなお店が並びます。
売っているもの
クリスマス小物
ムルドワイン(Mulled wine)
パンケーキ
イマレット(マルタのお菓子)
中にデーツ(ナツメヤシの実)が入った揚げ物のお菓子です。
カンノリ(イタリアのお菓子)
ホームメイドペースト
ドイツ系の食べ物
子供用のイベント充実
サンタさんにお手紙書けます。
オルゴールおじさんもいます。
イベントスケジュール
2018年は初日の19時からライトアップのイベントがありました。
ライトアップ前
ライトアップ後
時間に合わせてキャンドルが配られます。
イベントはマルタ語で行われるので意味は分かりませんでしたが、花火も上がって盛り上がりました。
こんなに暖かいクリスマスマーケットもあるんですね。
イルミネーションがギラギラしすぎず、ラバトの古い街並みと併せてとても美しかったです。
マルタのメインエリアからバスで1時間弱で行けるので、ちょっと遊びに行って見てはいかがでしょうか。
移動はバスかBolt
バレッタからは51,52,53番バス1本で行けます。
セントジュリアンからは202番で行けます。
クリスマスマーケットは結構混みます。バスも混むので友達同士で行くならBolt(旧Taxify) を使うのもありです。
通常料金で15ユーロくらい。最初にアプリのダウンロードが必要です。
Boltの詳細は下記の記事に書いてます。
他にもマルタの観光情報や生活情報など、いろいろ紹介しています。