あなたは飛行機の予約で損していませんか!?
もし、今まで旅行代理店で飛行機の手配を「お任せ」していたとしたら…
発券手数料を含んだ額を請求されているはずです。
自分でインターネットで飛行機の手配ができれば、余計な費用を払わずに済む!!!
でも、どうやって予約したらいいのかわからない…
結構な金額の買い物になるし、慎重に予約したい
航空券はネット予約が主流になってきている中で、挑戦したことないから不安という人もいるはずです。
私も初めて予約したときは不信感でいっぱいだったので、その気持ちわかります!!
どんな流れで予約するのか解説します。
航空券の予約の仕方 どんな方法で予約できるのか
航空券の予約の仕方はいくつかあって、
- 旅行代理店に行く
- 電話をかける
- 空港のカウンターに行く
と今回ご紹介する
- インターネットで購入する
という方法があります。
インターネットで購入するのが一番おすすめです。
なぜなら、
- 旅行代理店>手数料がかかる
- 電話をかける>言った言わないの食い違いが不安
- 空港のカウンター>定価購入で割高、空席がある保証なし
だからです。
その点、インターネットで予約する場合、
- 手数料無料がほとんど
- 予約内容はメールで確認できる(証拠が残る)
- 事前の空席・料金照会できる
- 割引がある
よく旅をする人なら当然のようにインターネットで航空券を予約しています。
航空券の予約の仕方 ネット予約の流れ
ネット予約は全然難しくありません!
と言っても、初めての時は誰だって不安なもの…
事前に全体の流れを知っておきましょう。
前提条件
クレジットカード、メールアドレス、パスポートを持っていて、行き先と期間が決まっている
海外旅行におすすめのクレジットカード
行き先の決め方
パスポートの申請方法
流れ
- 検索サイトを開く
- 航空券を検索する
- 航空券を選ぶ
- メンバー登録する
- 自分の情報を登録する
- 支払い手続きする
- チケットを印刷する
ネットで航空券検索サイトを開く
いろいろなサイトがあります。
初めての時は特に、日本語対応されているサイトにしましょう。
※現在私は下記のサイトを使っていません。なぜなら航空券のインターネット予約に慣れているため、海外サイトを含め2,3社のサイトを同時にチェックするからです。今回は「初めての予約」のための記事なので日本の大手サイトを選ばせていただきました。
サポート面で安心なのが
JTB海外航空券・ホテル↑これをクリックすると予約サイトが見られます。
「JTBって旅行代理店じゃん!」
そうなんですが、旅行代理店もネット予約だと、店頭で説明する人件費がかからないため、手数料無料のものが多いのです。
JTBも上記のサイトから予約すると手配手数料無料・発券手数料無料です。
その上、出発2時間前まで予約可能です!!
滑り込み予約もアリ。
ネット予約に慣れてきたら海外資本の日本語対応サイトで予約するのもアリですが、何かトラブルがあった時は日本のサービスのようなレベルは期待できません。
トラブルがあっても自分で戦えますという気構えができてからの方がいいと思います。
なので初めての航空券予約はご自身もよく名前を知っている、日本の大手の会社の方が安心できます。
検索してみる
↑をクリックすると、次の画面が表示されます。

自分の計画に合わせて検索します。
必須項目
- 往復
- 出発空港
- 到着空港
- 出国日と帰国日
- 人数
オプション項目
- 座席クラス
- 航空会社
- 直行便のみの希望かどうか

検索結果は往路、復路の順で表示されており、
- 直行便か乗り換えがあるのか
- どこの航空会社か
- 料金
- 所要時間
などが表示されます。
ご自身の予算と時間に合わせて選びます。
検索結果から航空券を選ぶ
「検索結果がたくさんあって、どれを選べばいいのかわからないよ。」
ポイントは下記の3つです。
- 予算内ならできる限り直行便/乗り換えが少ないもの
- 合計の所要時間ができるだけ短いもの
- 早朝/深夜の出発/到着はできるだけ避ける
この3つを抑えないと体験するとわかりますが、結構厄介です。
「選択する」ボタンをクリックすると、再度内容の確認画面が表示されます。
金額や内容に間違いないか再確認しましょう。
また航空券の条件も表示されていますので併せて見ておきましょう。
変更が可能なチケットなのかどうかは必ずチェックしましょう。
メンバー登録をする
JTBのトラベルメンバーの方はログイン、そうでない方は登録をします。
登録をすることで、旅程の管理やチケットの印刷、旅行履歴が残り管理しやすくなります。
飛行機に乗る人の情報を入力する
当日飛行機に乗る人のの情報を入力します。
この時の注意点は、
自分の名前
です。
「自分の名前を間違えるわけないでしょ?」
姓名の順番に気をつける
姓(苗字)は、surname(サーネーム)やfamilyname(ファミリーネーム)と言います。
名(下の名前)は、first name(ファーストネーム)と言います。
順番が入れ替わっていないか今一度確認しましょう。
アルファベットに気をつける
アルファベットの入力は必ずパスポートと一致させましょう。
例えば、
ゆう子さんならYukoなのかYuukoなのか
大野さんならOnoなのかOhnoなのか
ハネムーンの場合は、パスポートの表記がどちらの苗字なのかに併せます。
パスポートと航空券のアルファベット表記が一致していないと、最悪の場合搭乗させてもらえません。
予約後に気づいて変更したい場合、変更手数料がかかる場合があるので、予約時に慎重に入力することが大切です。
支払い手続きをする
お手持ちのクレジットカードで支払い手続きをします。
これで無事、予約完了です。
通常確認メールが届くので、届いたら予約内容を再確認しましょう。
支払いに使うクレジットカードは楽天カードがおすすめです。
理由は海外旅行保険付帯のカードで、楽天カードで航空券を購入すると、旅行中のトラブルの内容によって保険の対象となります。
保険料を払わずに保険に入れるなんてとってもお得!
なので私は毎回楽天カードで購入しています。
Eチケットを印刷する
飛行機以外もそうですが、あなたの名前や予約番号、バーコードなどがついたものは印刷して持って行きましょう。(多くの場合、スマホのスクリーンショットでも大丈夫)
現在、いろいろな予約はコンピューターで管理されています。
名前だと同姓同名もいるので通常、お客様ごとに予約番号(リファレンスナンバーなどと言います)がついています。
これがないとどのお客様かを確認するのが非常に大変です。
もし英文のチケットがある場合はそちらも印刷しましょう。
海外では日本語のチケットを読める人は少数です…
印刷完了で、予約手配の項目は完了です!
✔行き先を決める
✔不安を解消する
✔飛行機を予約する
当日、国際線の乗り方が不安という方は併せてこちらの記事をお読みください。
その他の旅行の準備についてはこちらをチェック!
飛行機でどんなトラブルが想定されるか不安な方は事前にケースを知っておきましょう