マルタ共和国 3泊6日の詰め込みモデルプラン

ゴゾ マルタ
  • マルタ共和国の観光には何日くらい必要なのかな?
  • 長くお休みが取れないからヨーロッパは遠いから…無理だよね?

というあなたのために詰め込み3泊6日のプランを作成しました。

往路帰路ともに機内泊になるので3泊6日です。

実は、日本から来てくれるお友達がまさに3泊6日のプランなので、彼女たちのために作るプランをみなさんと共有したいと思います。

マルタ共和国 観光モデルプラン

1日目23:00成田(エミレーツ航空 EK319)
2日目6:00ドバイ着
7:45ドバイ発(エミレーツ航空 EK109)
10:20キプロス着・機内待機
11:35キプロス発(エミレーツ航空 EK109)
13:25マルタ着
ホテルへ移動・チェックイン・休憩
夕方イムディーナ観光
3日目7時台コミノ島観光
13時ころモスタドーム観光
セントジュリアンでディナー
4日目午前ヴァレッタ観光・ショッピング
午後スリーシティズ観光
5日目14:55マルタ発(エミレーツ航空EK110)
18:15キプロス着・機内待機
19:30キプロス発(エミレーツ航空 EK109)
6日目1:10ドバイ着
2:55ドバイ発(エミレーツ航空 EK318)
17:20成田着
スクロールできます

このプランで見られる観光地は、イムディーナ・コミノ島(ブルーラグーン)・モスタドーム・セントジュリアン・ヴァレッタ・スリーシティズです。

1日目

成田から23時の便で飛び立つことができるので、学校終わり仕事終わりに出発も可能です。

飛行機のチェック・予約はエクスペディアが便利です。

2日目

朝の6時にドバイにつきます。ここで乗り継ぎがあります。

この2便目であるエミレーツ航空EK109は実はキプロスを経由します。

お友達の飛行機の行程表を見ましたが、そのことが記載されていませんでした。マルタ行きとだけ書いてありましたので旅行代理店によっては説明がないのかもしれません。

以前日本から来た他の子も同じ状況で、何もわからないままキプロスに着陸してびっくりしたと言っていました。

10時20分にキプロス着。おそらく給油するんだと思います。

ここでは機内で待機します。

11時35分に出発し13時25分にマルタに到着です。

滞在日数が限られているので午後から早速観光しましょう。

日中+夜の観光でおすすめなのがイムディーナです。

日中はマルタの歴史が感じられる小さな街を楽しめますし、夜はぐっとムードが出ます。まるで映画のワンシーンにいるような体験ができます。

3日目

3日目と4日目はお天気によって変更してください。コミノ島にあるブルーラグーンは絶対晴れた日に行ってください。なので、3日目が晴れたとしましょう。

コミノ島のブルーラグーンはマルタ共和国に来たら絶対に訪れてほしい、素晴らしい景色の島です。

①行き方はクルーズに乗って行くか、

②路線バスと渡し船を組み合わせて自力で行くことができます。

自分で行く場合の所要時間は人によりますが、私は毎回早朝に訪れてお昼過ぎに帰ってきます。

コミノ島の帰りにモスタドームに立ち寄ります。

渡し船が到着するチルケウワのバス停からヴァレッタ行き41番か42番のバスに乗るとモスタを経由します。

モスタはモスタドームがメインで、観光時間としては1~2時間程度です。

ドームを観光したらホテルに戻り休憩したり、お買い物をしてディナーはセントジュリアンで。

セントジュリアンは湾になっていて雰囲気がいいです。ナイトスポットなので夜になると一層にぎやかになります。

4日目

ヴァレッタ観光をします。

ヴァレッタは現在マルタ共和国の首都となる、古い建物が並ぶ街です。

立ち寄っていただきたいのがアッパーバラッカガーデンです。ここからの景色は思わず「おぉー!」と感嘆がもれます。

ヴァレッタには マルタの伝統工芸にフィリグリーという銀細工のお店が立ち並ぶ道があるのでのぞいてみるとお気に入りが見つかるかもしれません。

街の雰囲気を楽しんだら、カフェやレストランで休憩+ランチタイムを取ります。

午後はスリーシティズ観光をしましょう。スリーシティズはヴァレッタの対岸にあります。

対岸に行く方法はいくつかありますが、おすすめなのがマルタの小型ボート「ダイシャ」での移動です。プチクルーズが楽しめて運賃は2ユーロ。

5日目

あっというまに出発日です。

マルタ空港は小さいので迷うようなことはありませんが、今回のフライトのようにパスポートコントロールを通過する場合は、2~3時間前くらいには到着するようにしておきましょう。

マルタ空港からの移動について

マルタには空港が一つしかありません。

空港からの移動手段はざっくりと4種類あります。

  1. 路線バス
  2. 乗合バス
  3. タクシー
  4. 配車アプリ

1.路線バスは、メインエリアまで1時間くらいかかります。運賃は一人1.5~2ユーロで安いです。

2.乗合バスは一人5ユーロくらいです。私が利用した時はなかなか発車してくれず30分くらい待たされたためいい印象がありません。

3.タクシーはぼったくられたなどのトラブルを耳にすることがあります。

4.おすすめが配車アプリ。メインエリアまで15分くらいで1台15ユーロ程度です。なので数人で乗るならコスパがすごくいいです。

私はいつもボルト(Bolt)というアプリを利用しています。最近までタクシファイ(Taxify)と呼ばれていた会社です。

紹介コード「R1ML97」を使えば初回5ユーロ割引なので10ユーロくらいで乗れます。

私が乗ったとき↓

bolt

荷物もあるし、しかも約15分ってすごい早いですよね!配車アプリの場合はバス停などに停まる必要がないので、高速道路(マルタの高速道路は無料です)を利用するためこんなに早いんです。

マルタのホテル

ホテルはピンキリです。ヒルトンもありますし、バックパッカーズやエアビーもあります。

ホテル派の方はこちらの記事におすすめを記載しました。

バックパッカーズ派の方はこちらの記事をどうぞ。

他にもマルタの観光地やレストランをご紹介しています。「マルタ」をご覧ください。

ホテル予約おすすめサイト

Booking.com
アゴダ

 

航空券予約おすすめサイト

エクスペディア

 

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